病院施設の省エネ診断を実施しました
築35年 地上5階建て 病床124 の病院施設を省エネ診断を実施しました 20年以上使用のセントラル空調(吸収式冷温水器)の更新をご検討の施設です。 全体で16.6%の削減ポテンシャル 年間354万円のコスト削減 という診断結果となりました。
脱炭素を意識したエネルギー転換

灯油式の吸収式冷温水機を20年以上使用していた状況から電気式の空冷チラーに更新することで16%のエネルギー削減
コスト削減は年間228万円
燃料から電気にエネルギー源を変換することでCO2削減に効果的です。
断熱窓の設置で空調効果を効率的に

冬の窓からの冷気の侵入、または夏の西日の影響による暑さなどの問題点を解決するために二重窓の設置をおすすめします
断熱性・遮熱性に優れた二重窓を設置することで空調負荷を減らし、空調のエネルギーを5.7%削減します
削減コストは年間98万円です