コンプレッサの状況調査
コンプレッサの状況を初めて確認
計測装置を設置して消費電力量を見える化

金属製品の製造、販売をしている。製品の輸出が増える中、環境への対応を求められる場面が増え、工場の省エネに取り組み始めた。創業以来、コンプレッサの稼働について詳しく調査したことがなかったので、配管状況の目視と消費電力量を1週間計測した。
ウオークスルーの目視においても、一部漏れの音が確認でき、データをグラフ化したところ、消費電力量が予想以上に多いので来年度、まずコンプレッサから詳しく調査し対策を立てていくことになった。