都市ガスボイラへの更新による省エネ 。
事業所全体エネルギー使用量2,787kL(資本金が中小企業要件を満たしています)のゴム製品の工場から、
蒸気ボイラ更新の省エネに関するご相談がありました。
省エネ診断を実施した結果、A重油の蒸気ボイラを都市ガスボイラへ更新することで、省エネ、コストカット、
CO2削減になることが分かりました。
窓に断熱、遮熱塗装を塗布することで空調負荷が緩和されエネルギー使用量26kL/ 年が削減可能(8.2年で 投資回収可能)
なことから、導入することとなりました。
エネルギーコスト3,692,000万円/年削減、特にCO2削減に大きく貢献しています。