省エネ補助金の活用に向けて

現在、ホテル、福祉施設、温浴施設等、
エネルギー多消費型の建物の省エネ診断を実施しています。
いずれも省エネ補助金の活用に向けた取り組みです。
事業者様には、省エネ補助金を活用するために、
エネルギー使用状況と設備機器の設置状況(経年劣化)等、
現状を把握することが大事であることを説明して
納得してもらい、取り組みを進めています。
また、省エネ補助金を応募するためには、
事前準備が必須であることを説明しています。

具体的に進めている補助金等について

・福祉施設ではリニューアルに合わせて、補助金を活用してZEB化に向けた
取り組みを進めています。
・沖縄県の『おきなわ型省エネ設備等普及事業補助金』に採択されたホテルでは、
省エネ設備への更新に向けての支援を実施しています。